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AFFONSINHO / Depois de Agora
Affonsinhoの新譜である。彼の音楽は何時でも変わらない。どこを切ってもAffonsinhoである。でも皆それを期待している。それを待っている。甘い甘い、そして爽やかな彼の音楽を。才能あふれる息子、Frederico Heliodoro (b.)をバックに配して、いつもながらの幸せなAffosinhoの音楽なのだ。
☆Affonsinho / Depois De Agora 輸入盤 【CD】

AFFONSINHO / Depois de Agora

Affonsinhoの新譜である。彼の音楽は何時でも変わらない。どこを切ってもAffonsinhoである。でも皆それを期待している。それを待っている。甘い甘い、そして爽やかな彼の音楽を。才能あふれる息子、Frederico Heliodoro (b.)をバックに配して、いつもながらの幸せなAffosinhoの音楽なのだ。

Affonsinho / Depois De Agora 輸入盤 【CD】

TATIANA PARRA, VARDAN OVSEPIAN / Lighthouse
Tatiana Parra (vo.)とVardan Ovspian (p.)のデュオ作品。こういう形態の作品は、Tatianaの声の力が遺憾なく発揮できる形態であり、本作でも表現力豊かで透明で甘美な彼女の歌声に惹かれない者はいないだろう。そしてアルメニア出身のピアニスト、Vardan Ovspian。明確で力強く縦横無尽な演奏は、歌伴として寄り添うのではなく、ピアニストとしての驚くべき魅力が十二分に発揮されている。傑作です。
☆Tatiana Parra / Lighthouse 輸入盤 【CD】

TATIANA PARRA, VARDAN OVSEPIAN / Lighthouse

Tatiana Parra (vo.)とVardan Ovspian (p.)のデュオ作品。こういう形態の作品は、Tatianaの声の力が遺憾なく発揮できる形態であり、本作でも表現力豊かで透明で甘美な彼女の歌声に惹かれない者はいないだろう。そしてアルメニア出身のピアニスト、Vardan Ovspian。明確で力強く縦横無尽な演奏は、歌伴として寄り添うのではなく、ピアニストとしての驚くべき魅力が十二分に発揮されている。傑作です。

Tatiana Parra / Lighthouse 輸入盤 【CD】

ITIBERE ZWARG / Que Nem o Mundo
Hermeto Pascoalのグループや自身のItibele orquestra familiaでお馴染みのベーシスト/作曲家、Itibele Zwargのニュー・アルバム。御大の世界観と同じベースを感じさせる彼の音楽性は、複雑で高度で実験的であり、時にはカオスすらを感じさせるのだが、聴いてみて最後に伝わるのは原初的な、根源的な喜びの爆発なのだ。
☆Que Nem O Mundo: Oficinas Da Musica☆Itibere Zwarg / Que Nem O Mundo

ITIBERE ZWARG / Que Nem o Mundo

Hermeto Pascoalのグループや自身のItibele orquestra familiaでお馴染みのベーシスト/作曲家、Itibele Zwargのニュー・アルバム。御大の世界観と同じベースを感じさせる彼の音楽性は、複雑で高度で実験的であり、時にはカオスすらを感じさせるのだが、聴いてみて最後に伝わるのは原初的な、根源的な喜びの爆発なのだ。

Que Nem O Mundo: Oficinas Da Musica
Itibere Zwarg / Que Nem O Mundo

ANTONIO ONORATO, TONINHO HORTA / From Napoli to Belo Horizonte
Toninhoとイタリア人ギタリスト、Antonio Onoratoとの共演盤。何分Toninhoの存在感の強さ故、Onoratoも素晴らしいギタリストなのだが、音楽の空気感は、もうToninhoががっさりかっさらってしまっている。それこそToninhoファンにとっては望むところではあるのだけれど。いつもながらのToninhoらしい美意識が溢れている。
☆From Napoli to Belo Horizonte [輸入盤]

ANTONIO ONORATO, TONINHO HORTA / From Napoli to Belo Horizonte

Toninhoとイタリア人ギタリスト、Antonio Onoratoとの共演盤。何分Toninhoの存在感の強さ故、Onoratoも素晴らしいギタリストなのだが、音楽の空気感は、もうToninhoががっさりかっさらってしまっている。それこそToninhoファンにとっては望むところではあるのだけれど。いつもながらのToninhoらしい美意識が溢れている。

From Napoli to Belo Horizonte [輸入盤]

YOSHIRO NAKAMURA / Solo Live
中村善郎さんの大分市平和市民公演能楽堂のおけるVoz e Violão。「Bossa Nova Maestro」と、自然に誰もがそう呼びます。歯切れの良い卓越したギターと、円熟の境地にある歌の魅力は、その呼び名こそ相応しい。Bossa Novaの名曲を中心に、善郎さんらしい、深く心にひびく表現力を、いつものライブの様に感じることが出来ます。
YOSHIRO NAKAMURA / Solo Live

YOSHIRO NAKAMURA / Solo Live

中村善郎さんの大分市平和市民公演能楽堂のおけるVoz e Violão。「Bossa Nova Maestro」と、自然に誰もがそう呼びます。歯切れの良い卓越したギターと、円熟の境地にある歌の魅力は、その呼び名こそ相応しい。Bossa Novaの名曲を中心に、善郎さんらしい、深く心にひびく表現力を、いつものライブの様に感じることが出来ます。

YOSHIRO NAKAMURA / Solo Live

IRENE BERTACHINI / Irena Preta, Irena Boa
またminasの才能。またかよと言われそうだけど、良いものは良いのだ。本作にもFelipe Jose, Kristoff Silva,などのminas人脈が参加しているのだが、彼女には一味違った魅力がある。余韻を残した柔らかく伸びやかな歌声と、いかにもフェミニンな暖かな曲想は、他のminasの若者たちとはまた違う、彼女ならではの感性に溢れている。

IRENE BERTACHINI / Irena Preta, Irena Boa

またminasの才能。またかよと言われそうだけど、良いものは良いのだ。本作にもFelipe Jose, Kristoff Silva,などのminas人脈が参加しているのだが、彼女には一味違った魅力がある。余韻を残した柔らかく伸びやかな歌声と、いかにもフェミニンな暖かな曲想は、他のminasの若者たちとはまた違う、彼女ならではの感性に溢れている。

FELIPE JOSÉ / Circular Musica
またも注目すべきアーティストがミナスから。マルチ・インストゥルメンタリストで作曲家のFelipe José。本アルバムでもすべての楽器が本人によるもので、もちろん多重録音。クラシックが素地にあるのだが、実験的で室内学的でミニマルで、実に個性的。ミナスの若き才能の中でも異彩を放つ彼の音楽に要注目。
☆Felipe Jose / Circular Musica 輸入盤 【CD】
動画見つけられず。

FELIPE JOSÉ / Circular Musica

またも注目すべきアーティストがミナスから。マルチ・インストゥルメンタリストで作曲家のFelipe José。本アルバムでもすべての楽器が本人によるもので、もちろん多重録音。クラシックが素地にあるのだが、実験的で室内学的でミニマルで、実に個性的。ミナスの若き才能の中でも異彩を放つ彼の音楽に要注目。

Felipe Jose / Circular Musica 輸入盤 【CD】

動画見つけられず。

GIANA VISCARDI / Orum
Giana Viscardiのニュー・アルバム。もとより奇を衒わずストレートでいて艶のある歌い手であり、また魅力的なsongwriterでもあるのだが、本作ではさらにその魅力が磨かれている。自曲、Michi Ruzischkaとの共作の他、Dani Black, Cae RolfsenなどのNovos Compositores、そしてCarlos Lyraなどを取り上げているのだが、推進力のある、タイトなバッキングと、力強く引き締まった彼女の歌が実に素晴らしい。
☆giana viscardi / ORUM

GIANA VISCARDI / Orum

Giana Viscardiのニュー・アルバム。もとより奇を衒わずストレートでいて艶のある歌い手であり、また魅力的なsongwriterでもあるのだが、本作ではさらにその魅力が磨かれている。自曲、Michi Ruzischkaとの共作の他、Dani Black, Cae RolfsenなどのNovos Compositores、そしてCarlos Lyraなどを取り上げているのだが、推進力のある、タイトなバッキングと、力強く引き締まった彼女の歌が実に素晴らしい。

giana viscardi / ORUM

CÉSAR LACERDA / Porquê da Voz
またもMinasの若き才能。またか、と嫌がる人もいるだろうけど、率直に才能があると思うし、活動拠点はリオ。20代のSSW、César Lacerda。耳に残る印象的な旋律、疾走感のある洗練されたサウンド・クリエーション、そして哀愁を帯びた歌声、すべてがすでに「彼の色彩」を感じさせるのだ。Marcos Suzanoが全面的に参加、Lenineがゲストで参加している。
☆Cesar Lacerda / Porque Da Voz 輸入盤 【CD】

CÉSAR LACERDA / Porquê da Voz

またもMinasの若き才能。またか、と嫌がる人もいるだろうけど、率直に才能があると思うし、活動拠点はリオ。20代のSSW、César Lacerda。耳に残る印象的な旋律、疾走感のある洗練されたサウンド・クリエーション、そして哀愁を帯びた歌声、すべてがすでに「彼の色彩」を感じさせるのだ。Marcos Suzanoが全面的に参加、Lenineがゲストで参加している。

Cesar Lacerda / Porque Da Voz 輸入盤 【CD】

PABLO PASSINI / Niños
これはある方に頂いた作品なのですが、いや素晴らしい。Belo Horizonteで活動するギタリスト/作曲家、Pablo Passiniのアルバムです。バックにあのFrederico Heliodoroをはじめ、Fred Selva (vibe.)、Felipe Continentino (bateria)、Breno Mendonça (sax.)などミナスの若い才能を配し、どこかストイックな空気を漂わせつつ、立体的で色合いのあるジャズを創造しています。ちなみにAndres Beeuwsaertの”Cruces”にもゲストで参加しているようです。彼もまたミナスの新しい才能として要注目です。
本盤を欲しい方、ある方のご厚意で入手出来るかもしれません。ご連絡を。
動画にはAlexandre Andresも参加。

PABLO PASSINI / Niños

これはある方に頂いた作品なのですが、いや素晴らしい。Belo Horizonteで活動するギタリスト/作曲家、Pablo Passiniのアルバムです。バックにあのFrederico Heliodoroをはじめ、Fred Selva (vibe.)、Felipe Continentino (bateria)、Breno Mendonça (sax.)などミナスの若い才能を配し、どこかストイックな空気を漂わせつつ、立体的で色合いのあるジャズを創造しています。ちなみにAndres Beeuwsaertの”Cruces”にもゲストで参加しているようです。彼もまたミナスの新しい才能として要注目です。

本盤を欲しい方、ある方のご厚意で入手出来るかもしれません。ご連絡を。

動画にはAlexandre Andresも参加。

VANESSA MORENO & FI MAROSTICA / Vem Ver
ヴォーカルのVanessa Morenoと、ベースのFi Marosticaによるデュオ名義のアルバム。Noel Rosa、Sergio Santos、To Brandileone、そして二人のオリジナルと、年代も音楽性も幅広い選曲を、ほとんど二人によって演奏されるのだが、全く単調にならないのが凄い。Vanessaのストレートで艶のある歌唱と、実に雄弁なるFi Marosticaのベース。とても意欲的なデュオ作品。
☆Vem Ver☆Vanessa Moreno & Fi Marostica / vem ver☆Vanessa Moreno / Fi Marostica / Vem Ver 輸入盤 【CD】

VANESSA MORENO & FI MAROSTICA / Vem Ver

ヴォーカルのVanessa Morenoと、ベースのFi Marosticaによるデュオ名義のアルバム。Noel Rosa、Sergio Santos、To Brandileone、そして二人のオリジナルと、年代も音楽性も幅広い選曲を、ほとんど二人によって演奏されるのだが、全く単調にならないのが凄い。Vanessaのストレートで艶のある歌唱と、実に雄弁なるFi Marosticaのベース。とても意欲的なデュオ作品。

Vem Ver
Vanessa Moreno & Fi Marostica / vem ver
Vanessa Moreno / Fi Marostica / Vem Ver 輸入盤 【CD】

RODRIGO AMARANTE / Cavalo
Los Hermanos解散の後、Marcelo Cameloがすでに3枚のソロ・アルバムをリリースしているのに比べ、Little JoyやOrquestra Imperialでの活動はあるものの、やや遅れた感があったRodrigo。やっとリリースされた本作、ほとんど本人によるクリエーション。敢えてチープな感じや、ローファイな感じ、リヴァーブを強く効かせたり、スカスカの感すら与えるサウンドこそ、音作りにこだわった彼らしいサウンドだと思う。歌と旋律の魅力は変わるわけもなく、賛否も分かれそうだが、私は推す。Devendra Banhartが1曲参加。
☆Rodrigo Amarante / CAVALO☆Rodrigo Amarante / Cavalo 輸入盤 【CD】

RODRIGO AMARANTE / Cavalo

Los Hermanos解散の後、Marcelo Cameloがすでに3枚のソロ・アルバムをリリースしているのに比べ、Little JoyOrquestra Imperialでの活動はあるものの、やや遅れた感があったRodrigo。やっとリリースされた本作、ほとんど本人によるクリエーション。敢えてチープな感じや、ローファイな感じ、リヴァーブを強く効かせたり、スカスカの感すら与えるサウンドこそ、音作りにこだわった彼らしいサウンドだと思う。歌と旋律の魅力は変わるわけもなく、賛否も分かれそうだが、私は推す。Devendra Banhartが1曲参加。

Rodrigo Amarante / CAVALO
Rodrigo Amarante / Cavalo 輸入盤 【CD】

FREDERICO HELIODORO / Verano
期待のベーシスト、Frederico Heliodoroのニュー・アルバム。Felipe Continentino (bateria)、Marcus Abjaud (piano)と、彼のbaixo e vozというミニマルなトリオ編成ながら、この躍動感溢れる立体的な演奏は圧倒的である。ミナスだの何だのと言う枠を超えて聴いてほしいホットな作品。 Affonsinhoの息子。だからなんだっつーの。
☆FREDERICO HELIODORO / Verano

FREDERICO HELIODORO / Verano

期待のベーシスト、Frederico Heliodoroのニュー・アルバム。Felipe Continentino (bateria)、Marcus Abjaud (piano)と、彼のbaixo e vozというミニマルなトリオ編成ながら、この躍動感溢れる立体的な演奏は圧倒的である。ミナスだの何だのと言う枠を超えて聴いてほしいホットな作品。 Affonsinhoの息子。だからなんだっつーの。

☆FREDERICO HELIODORO / Verano

JOÃO TAUBKIN TRIO / Tribo
João Taubkin (b., vo.)、Zeca Loureiro (g.)、Bruno Tessele (dr.)によるトリオ。ジャンルに縛られない自由な演奏に、何故か70-80年代のFusionや、プログレの香りも漂う。変幻自在のリズムと、Joãoの柔らかい歌声、疾走感溢れる刺激的なインタープレイは実にスリリングだ。なんとJoão君、あのBanjamim Taubkinの息子なのだそうだ。なるほど。
☆Joao Taubkin Trio / tribo

JOÃO TAUBKIN TRIO + CONVIDADOS NO DADA JAZZ :: SEXTA 22 JUN 2012 from serralheria on Vimeo.

JOÃO TAUBKIN TRIO / Tribo

João Taubkin (b., vo.)、Zeca Loureiro (g.)、Bruno Tessele (dr.)によるトリオ。ジャンルに縛られない自由な演奏に、何故か70-80年代のFusionや、プログレの香りも漂う。変幻自在のリズムと、Joãoの柔らかい歌声、疾走感溢れる刺激的なインタープレイは実にスリリングだ。なんとJoão君、あのBanjamim Taubkinの息子なのだそうだ。なるほど。

☆Joao Taubkin Trio / tribo

JOÃO TAUBKIN TRIO + CONVIDADOS NO DADA JAZZ :: SEXTA 22 JUN 2012 from serralheria on Vimeo.

VENTO EM MADEIRA / Brasiliana
前作同様の、Edu Ribeiro (bateria), Fernando Demarco (contrabaixo), Lea Freire (flautas), Teco Cardoso (sax e flautas), Tiago Costa (piano)にMonica Salmaso (vo.)をゲスト、という強力なメンバーに死角などあろうわけが無いのだ。超高品質の演奏でありつつ、輝く風邪の様な清々しい香り。そしてMonicaのマジカルな歌声が神秘性を与えている。素晴らしい。
☆Brasiliana☆VENTO EM MADEIRA / BRASILIANA☆Brasiliana [ Vento Em Madeira / Monica Salmaso ]

VENTO EM MADEIRA / Brasiliana

前作同様の、Edu Ribeiro (bateria), Fernando Demarco (contrabaixo), Lea Freire (flautas), Teco Cardoso (sax e flautas), Tiago Costa (piano)にMonica Salmaso (vo.)をゲスト、という強力なメンバーに死角などあろうわけが無いのだ。超高品質の演奏でありつつ、輝く風邪の様な清々しい香り。そしてMonicaのマジカルな歌声が神秘性を与えている。素晴らしい。

☆Brasiliana
☆VENTO EM MADEIRA / BRASILIANA
Brasiliana [ Vento Em Madeira / Monica Salmaso ]

AFFONSINHO / Depois de Agora
Affonsinhoの新譜である。彼の音楽は何時でも変わらない。どこを切ってもAffonsinhoである。でも皆それを期待している。それを待っている。甘い甘い、そして爽やかな彼の音楽を。才能あふれる息子、Frederico Heliodoro (b.)をバックに配して、いつもながらの幸せなAffosinhoの音楽なのだ。
☆Affonsinho / Depois De Agora 輸入盤 【CD】

AFFONSINHO / Depois de Agora

Affonsinhoの新譜である。彼の音楽は何時でも変わらない。どこを切ってもAffonsinhoである。でも皆それを期待している。それを待っている。甘い甘い、そして爽やかな彼の音楽を。才能あふれる息子、Frederico Heliodoro (b.)をバックに配して、いつもながらの幸せなAffosinhoの音楽なのだ。

Affonsinho / Depois De Agora 輸入盤 【CD】

TATIANA PARRA, VARDAN OVSEPIAN / Lighthouse
Tatiana Parra (vo.)とVardan Ovspian (p.)のデュオ作品。こういう形態の作品は、Tatianaの声の力が遺憾なく発揮できる形態であり、本作でも表現力豊かで透明で甘美な彼女の歌声に惹かれない者はいないだろう。そしてアルメニア出身のピアニスト、Vardan Ovspian。明確で力強く縦横無尽な演奏は、歌伴として寄り添うのではなく、ピアニストとしての驚くべき魅力が十二分に発揮されている。傑作です。
☆Tatiana Parra / Lighthouse 輸入盤 【CD】

TATIANA PARRA, VARDAN OVSEPIAN / Lighthouse

Tatiana Parra (vo.)とVardan Ovspian (p.)のデュオ作品。こういう形態の作品は、Tatianaの声の力が遺憾なく発揮できる形態であり、本作でも表現力豊かで透明で甘美な彼女の歌声に惹かれない者はいないだろう。そしてアルメニア出身のピアニスト、Vardan Ovspian。明確で力強く縦横無尽な演奏は、歌伴として寄り添うのではなく、ピアニストとしての驚くべき魅力が十二分に発揮されている。傑作です。

Tatiana Parra / Lighthouse 輸入盤 【CD】

ITIBERE ZWARG / Que Nem o Mundo
Hermeto Pascoalのグループや自身のItibele orquestra familiaでお馴染みのベーシスト/作曲家、Itibele Zwargのニュー・アルバム。御大の世界観と同じベースを感じさせる彼の音楽性は、複雑で高度で実験的であり、時にはカオスすらを感じさせるのだが、聴いてみて最後に伝わるのは原初的な、根源的な喜びの爆発なのだ。
☆Que Nem O Mundo: Oficinas Da Musica☆Itibere Zwarg / Que Nem O Mundo

ITIBERE ZWARG / Que Nem o Mundo

Hermeto Pascoalのグループや自身のItibele orquestra familiaでお馴染みのベーシスト/作曲家、Itibele Zwargのニュー・アルバム。御大の世界観と同じベースを感じさせる彼の音楽性は、複雑で高度で実験的であり、時にはカオスすらを感じさせるのだが、聴いてみて最後に伝わるのは原初的な、根源的な喜びの爆発なのだ。

Que Nem O Mundo: Oficinas Da Musica
Itibere Zwarg / Que Nem O Mundo

ANTONIO ONORATO, TONINHO HORTA / From Napoli to Belo Horizonte
Toninhoとイタリア人ギタリスト、Antonio Onoratoとの共演盤。何分Toninhoの存在感の強さ故、Onoratoも素晴らしいギタリストなのだが、音楽の空気感は、もうToninhoががっさりかっさらってしまっている。それこそToninhoファンにとっては望むところではあるのだけれど。いつもながらのToninhoらしい美意識が溢れている。
☆From Napoli to Belo Horizonte [輸入盤]

ANTONIO ONORATO, TONINHO HORTA / From Napoli to Belo Horizonte

Toninhoとイタリア人ギタリスト、Antonio Onoratoとの共演盤。何分Toninhoの存在感の強さ故、Onoratoも素晴らしいギタリストなのだが、音楽の空気感は、もうToninhoががっさりかっさらってしまっている。それこそToninhoファンにとっては望むところではあるのだけれど。いつもながらのToninhoらしい美意識が溢れている。

From Napoli to Belo Horizonte [輸入盤]

YOSHIRO NAKAMURA / Solo Live
中村善郎さんの大分市平和市民公演能楽堂のおけるVoz e Violão。「Bossa Nova Maestro」と、自然に誰もがそう呼びます。歯切れの良い卓越したギターと、円熟の境地にある歌の魅力は、その呼び名こそ相応しい。Bossa Novaの名曲を中心に、善郎さんらしい、深く心にひびく表現力を、いつものライブの様に感じることが出来ます。
YOSHIRO NAKAMURA / Solo Live

YOSHIRO NAKAMURA / Solo Live

中村善郎さんの大分市平和市民公演能楽堂のおけるVoz e Violão。「Bossa Nova Maestro」と、自然に誰もがそう呼びます。歯切れの良い卓越したギターと、円熟の境地にある歌の魅力は、その呼び名こそ相応しい。Bossa Novaの名曲を中心に、善郎さんらしい、深く心にひびく表現力を、いつものライブの様に感じることが出来ます。

YOSHIRO NAKAMURA / Solo Live

IRENE BERTACHINI / Irena Preta, Irena Boa
またminasの才能。またかよと言われそうだけど、良いものは良いのだ。本作にもFelipe Jose, Kristoff Silva,などのminas人脈が参加しているのだが、彼女には一味違った魅力がある。余韻を残した柔らかく伸びやかな歌声と、いかにもフェミニンな暖かな曲想は、他のminasの若者たちとはまた違う、彼女ならではの感性に溢れている。

IRENE BERTACHINI / Irena Preta, Irena Boa

またminasの才能。またかよと言われそうだけど、良いものは良いのだ。本作にもFelipe Jose, Kristoff Silva,などのminas人脈が参加しているのだが、彼女には一味違った魅力がある。余韻を残した柔らかく伸びやかな歌声と、いかにもフェミニンな暖かな曲想は、他のminasの若者たちとはまた違う、彼女ならではの感性に溢れている。

FELIPE JOSÉ / Circular Musica
またも注目すべきアーティストがミナスから。マルチ・インストゥルメンタリストで作曲家のFelipe José。本アルバムでもすべての楽器が本人によるもので、もちろん多重録音。クラシックが素地にあるのだが、実験的で室内学的でミニマルで、実に個性的。ミナスの若き才能の中でも異彩を放つ彼の音楽に要注目。
☆Felipe Jose / Circular Musica 輸入盤 【CD】
動画見つけられず。

FELIPE JOSÉ / Circular Musica

またも注目すべきアーティストがミナスから。マルチ・インストゥルメンタリストで作曲家のFelipe José。本アルバムでもすべての楽器が本人によるもので、もちろん多重録音。クラシックが素地にあるのだが、実験的で室内学的でミニマルで、実に個性的。ミナスの若き才能の中でも異彩を放つ彼の音楽に要注目。

Felipe Jose / Circular Musica 輸入盤 【CD】

動画見つけられず。

GIANA VISCARDI / Orum
Giana Viscardiのニュー・アルバム。もとより奇を衒わずストレートでいて艶のある歌い手であり、また魅力的なsongwriterでもあるのだが、本作ではさらにその魅力が磨かれている。自曲、Michi Ruzischkaとの共作の他、Dani Black, Cae RolfsenなどのNovos Compositores、そしてCarlos Lyraなどを取り上げているのだが、推進力のある、タイトなバッキングと、力強く引き締まった彼女の歌が実に素晴らしい。
☆giana viscardi / ORUM

GIANA VISCARDI / Orum

Giana Viscardiのニュー・アルバム。もとより奇を衒わずストレートでいて艶のある歌い手であり、また魅力的なsongwriterでもあるのだが、本作ではさらにその魅力が磨かれている。自曲、Michi Ruzischkaとの共作の他、Dani Black, Cae RolfsenなどのNovos Compositores、そしてCarlos Lyraなどを取り上げているのだが、推進力のある、タイトなバッキングと、力強く引き締まった彼女の歌が実に素晴らしい。

giana viscardi / ORUM

CÉSAR LACERDA / Porquê da Voz
またもMinasの若き才能。またか、と嫌がる人もいるだろうけど、率直に才能があると思うし、活動拠点はリオ。20代のSSW、César Lacerda。耳に残る印象的な旋律、疾走感のある洗練されたサウンド・クリエーション、そして哀愁を帯びた歌声、すべてがすでに「彼の色彩」を感じさせるのだ。Marcos Suzanoが全面的に参加、Lenineがゲストで参加している。
☆Cesar Lacerda / Porque Da Voz 輸入盤 【CD】

CÉSAR LACERDA / Porquê da Voz

またもMinasの若き才能。またか、と嫌がる人もいるだろうけど、率直に才能があると思うし、活動拠点はリオ。20代のSSW、César Lacerda。耳に残る印象的な旋律、疾走感のある洗練されたサウンド・クリエーション、そして哀愁を帯びた歌声、すべてがすでに「彼の色彩」を感じさせるのだ。Marcos Suzanoが全面的に参加、Lenineがゲストで参加している。

Cesar Lacerda / Porque Da Voz 輸入盤 【CD】

PABLO PASSINI / Niños
これはある方に頂いた作品なのですが、いや素晴らしい。Belo Horizonteで活動するギタリスト/作曲家、Pablo Passiniのアルバムです。バックにあのFrederico Heliodoroをはじめ、Fred Selva (vibe.)、Felipe Continentino (bateria)、Breno Mendonça (sax.)などミナスの若い才能を配し、どこかストイックな空気を漂わせつつ、立体的で色合いのあるジャズを創造しています。ちなみにAndres Beeuwsaertの”Cruces”にもゲストで参加しているようです。彼もまたミナスの新しい才能として要注目です。
本盤を欲しい方、ある方のご厚意で入手出来るかもしれません。ご連絡を。
動画にはAlexandre Andresも参加。

PABLO PASSINI / Niños

これはある方に頂いた作品なのですが、いや素晴らしい。Belo Horizonteで活動するギタリスト/作曲家、Pablo Passiniのアルバムです。バックにあのFrederico Heliodoroをはじめ、Fred Selva (vibe.)、Felipe Continentino (bateria)、Breno Mendonça (sax.)などミナスの若い才能を配し、どこかストイックな空気を漂わせつつ、立体的で色合いのあるジャズを創造しています。ちなみにAndres Beeuwsaertの”Cruces”にもゲストで参加しているようです。彼もまたミナスの新しい才能として要注目です。

本盤を欲しい方、ある方のご厚意で入手出来るかもしれません。ご連絡を。

動画にはAlexandre Andresも参加。

VANESSA MORENO & FI MAROSTICA / Vem Ver
ヴォーカルのVanessa Morenoと、ベースのFi Marosticaによるデュオ名義のアルバム。Noel Rosa、Sergio Santos、To Brandileone、そして二人のオリジナルと、年代も音楽性も幅広い選曲を、ほとんど二人によって演奏されるのだが、全く単調にならないのが凄い。Vanessaのストレートで艶のある歌唱と、実に雄弁なるFi Marosticaのベース。とても意欲的なデュオ作品。
☆Vem Ver☆Vanessa Moreno & Fi Marostica / vem ver☆Vanessa Moreno / Fi Marostica / Vem Ver 輸入盤 【CD】

VANESSA MORENO & FI MAROSTICA / Vem Ver

ヴォーカルのVanessa Morenoと、ベースのFi Marosticaによるデュオ名義のアルバム。Noel Rosa、Sergio Santos、To Brandileone、そして二人のオリジナルと、年代も音楽性も幅広い選曲を、ほとんど二人によって演奏されるのだが、全く単調にならないのが凄い。Vanessaのストレートで艶のある歌唱と、実に雄弁なるFi Marosticaのベース。とても意欲的なデュオ作品。

Vem Ver
Vanessa Moreno & Fi Marostica / vem ver
Vanessa Moreno / Fi Marostica / Vem Ver 輸入盤 【CD】

RODRIGO AMARANTE / Cavalo
Los Hermanos解散の後、Marcelo Cameloがすでに3枚のソロ・アルバムをリリースしているのに比べ、Little JoyやOrquestra Imperialでの活動はあるものの、やや遅れた感があったRodrigo。やっとリリースされた本作、ほとんど本人によるクリエーション。敢えてチープな感じや、ローファイな感じ、リヴァーブを強く効かせたり、スカスカの感すら与えるサウンドこそ、音作りにこだわった彼らしいサウンドだと思う。歌と旋律の魅力は変わるわけもなく、賛否も分かれそうだが、私は推す。Devendra Banhartが1曲参加。
☆Rodrigo Amarante / CAVALO☆Rodrigo Amarante / Cavalo 輸入盤 【CD】

RODRIGO AMARANTE / Cavalo

Los Hermanos解散の後、Marcelo Cameloがすでに3枚のソロ・アルバムをリリースしているのに比べ、Little JoyOrquestra Imperialでの活動はあるものの、やや遅れた感があったRodrigo。やっとリリースされた本作、ほとんど本人によるクリエーション。敢えてチープな感じや、ローファイな感じ、リヴァーブを強く効かせたり、スカスカの感すら与えるサウンドこそ、音作りにこだわった彼らしいサウンドだと思う。歌と旋律の魅力は変わるわけもなく、賛否も分かれそうだが、私は推す。Devendra Banhartが1曲参加。

Rodrigo Amarante / CAVALO
Rodrigo Amarante / Cavalo 輸入盤 【CD】

FREDERICO HELIODORO / Verano
期待のベーシスト、Frederico Heliodoroのニュー・アルバム。Felipe Continentino (bateria)、Marcus Abjaud (piano)と、彼のbaixo e vozというミニマルなトリオ編成ながら、この躍動感溢れる立体的な演奏は圧倒的である。ミナスだの何だのと言う枠を超えて聴いてほしいホットな作品。 Affonsinhoの息子。だからなんだっつーの。
☆FREDERICO HELIODORO / Verano

FREDERICO HELIODORO / Verano

期待のベーシスト、Frederico Heliodoroのニュー・アルバム。Felipe Continentino (bateria)、Marcus Abjaud (piano)と、彼のbaixo e vozというミニマルなトリオ編成ながら、この躍動感溢れる立体的な演奏は圧倒的である。ミナスだの何だのと言う枠を超えて聴いてほしいホットな作品。 Affonsinhoの息子。だからなんだっつーの。

☆FREDERICO HELIODORO / Verano

JOÃO TAUBKIN TRIO / Tribo
João Taubkin (b., vo.)、Zeca Loureiro (g.)、Bruno Tessele (dr.)によるトリオ。ジャンルに縛られない自由な演奏に、何故か70-80年代のFusionや、プログレの香りも漂う。変幻自在のリズムと、Joãoの柔らかい歌声、疾走感溢れる刺激的なインタープレイは実にスリリングだ。なんとJoão君、あのBanjamim Taubkinの息子なのだそうだ。なるほど。
☆Joao Taubkin Trio / tribo

JOÃO TAUBKIN TRIO + CONVIDADOS NO DADA JAZZ :: SEXTA 22 JUN 2012 from serralheria on Vimeo.

JOÃO TAUBKIN TRIO / Tribo

João Taubkin (b., vo.)、Zeca Loureiro (g.)、Bruno Tessele (dr.)によるトリオ。ジャンルに縛られない自由な演奏に、何故か70-80年代のFusionや、プログレの香りも漂う。変幻自在のリズムと、Joãoの柔らかい歌声、疾走感溢れる刺激的なインタープレイは実にスリリングだ。なんとJoão君、あのBanjamim Taubkinの息子なのだそうだ。なるほど。

☆Joao Taubkin Trio / tribo

JOÃO TAUBKIN TRIO + CONVIDADOS NO DADA JAZZ :: SEXTA 22 JUN 2012 from serralheria on Vimeo.

VENTO EM MADEIRA / Brasiliana
前作同様の、Edu Ribeiro (bateria), Fernando Demarco (contrabaixo), Lea Freire (flautas), Teco Cardoso (sax e flautas), Tiago Costa (piano)にMonica Salmaso (vo.)をゲスト、という強力なメンバーに死角などあろうわけが無いのだ。超高品質の演奏でありつつ、輝く風邪の様な清々しい香り。そしてMonicaのマジカルな歌声が神秘性を与えている。素晴らしい。
☆Brasiliana☆VENTO EM MADEIRA / BRASILIANA☆Brasiliana [ Vento Em Madeira / Monica Salmaso ]

VENTO EM MADEIRA / Brasiliana

前作同様の、Edu Ribeiro (bateria), Fernando Demarco (contrabaixo), Lea Freire (flautas), Teco Cardoso (sax e flautas), Tiago Costa (piano)にMonica Salmaso (vo.)をゲスト、という強力なメンバーに死角などあろうわけが無いのだ。超高品質の演奏でありつつ、輝く風邪の様な清々しい香り。そしてMonicaのマジカルな歌声が神秘性を与えている。素晴らしい。

☆Brasiliana
☆VENTO EM MADEIRA / BRASILIANA
Brasiliana [ Vento Em Madeira / Monica Salmaso ]

About:

山形ブラジル音楽普及協会の、disc review。ブラジル音楽を中心に紹介致します。旧yamablogからの移動もすべて完了しました。残念ながら過去記事の一部において、時系列がいかれてしまいました。まっ、しょうがないか。

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